Mizuki Takeuchi

No ORCID on file · 2 papers in corpus · active 2019

Study types

  • article 2

Condition tags

  • endometriosis 2
article 2019
·doi:10.4030/jjcs.44.1067

症例は71歳女性,既往歴に子宮内膜症と子宮筋腫に対する手術歴あり.当院内科で逆流性食道炎に対して加療中であった.スクリーニング目的で下部消化管内視鏡検査を施行したところ,盲腸に隆起性病変を認めた.病理生検にて悪性所見を認めなかったため経過観察としていたが,増大傾向にあり当科紹介となった.腹部造影CTにて盲腸内腔に突出した長径20mmの腫瘤を認めた.回結腸動脈沿いにリンパ節腫大を伴っていたため,悪性腫瘍も念頭に置き,腹腔鏡補助下回盲部切除術を行う方針とした.病理組織標本では盲腸…

article 2019
·doi:10.4030/jjcs.44.56

症例は44歳,女性.2017年3月と7月に腹痛・嘔吐を認め腸閉塞の診断で当院入院となった.腹部CTで回盲部の壁肥厚と小腸の拡張を認めた.症状が月経周期に一致して繰り返し出現したため回腸子宮内膜症が疑われた.月経困難症に対する,約6カ月間の偽閉経療法においては症状の再燃は認めなかった.内服中止後に再度腸閉塞を認め当院入院となり,骨盤MRIでは回腸にT1強調画像で高信号,T2強調画像では低信号の腫瘤性病変を認め,回腸子宮内膜症の診断となった.腹腔鏡下回盲部切除術を施行し,病理組織…