Tatsuya Manabe

ORCID: 0000-0002-9524-4635 · 2 papers in corpus · active 2010-2016

Study types

  • article 2

Condition tags

  • endometriosis 2
article 2016
·doi:10.5833/jjgs.2015.0154

今回,我々は腸管子宮内膜症に対し,腹腔鏡手術を施行した5例を経験したので,報告する.症例は20~40歳代の未産婦の女性で,4例は繰り返す腹痛と腸閉塞症状の検査により腸管子宮内膜症が疑われ,1例は原因不明の消化管穿孔の診断で,腹腔鏡補助下に腸管切除が行われた.3例は回腸に,2例は直腸に狭窄病変を認めた.病理組織学的検査より,全例で腸管子宮内膜症と診断された.いずれも術後経過は良好で退院し,現在のところ再発の所見は認められていない.低侵襲性に優れた腹腔鏡手術は,腸管子宮内膜症に対…

article 2010
·doi:10.5833/jjgs.43.196

症例は54歳の女性で,37歳時に子宮内膜症に対して子宮摘出術・左付属器摘出術,その後16年間ホルモン補充療法を受けていた.食後の下腹部痛を主訴に当院を受診.下部消化管内視鏡検査にて直腸Ra前壁に粘膜下腫瘍を認めたため,当科紹介となった.Positron emission tomographyでは同部位にのみ異常集積を認めた.生検結果は高分化型腺癌であったが,cytokeratin 7に陽性・cytokeratin 20に陰性のためendometriosis-associate…