M Miyauchi

No ORCID on file · 1 paper in corpus · active 1989

Study types

  • article 1

Condition tags

  • endometriosis 1
article 1989
·doi:10.5795/jjscc.28.529

32歳主婦の肛門部に発生したEndometriosisを経験したので, 臨床像・細胞像を中心に検討を加え報告した. 主訴は肛門部痛であり, 肛門部11時に示指頭大の腫瘤を触知した.術前診断はむずかしく詳細な既往歴等の問診と, ていねいな現症把握が必要である. その際, 穿刺細胞診は有力な診断法となり得る. 捺印細胞診では, 主として2種類の細胞がみられた. ひとつは, 上皮性細胞集団である. 細胞質は豊富で好塩基性, 粘液産生性を示唆し, 核はシート状に配列し, 核径は12~…