Koichi Tomoshige

ORCID: 0000-0002-0712-2989 · 1 paper in corpus · active 2009

Study types

  • article 1

Condition tags

  • endometriosis 1
article 2009
·doi:10.3919/jjsa.70.3347

症例は37歳,女性.性周期に一致した腹痛を主訴に産婦人科受診した.保存的治療にて改善せず,徐々に腹部膨満が出現した.注腸造影では,結腸には異常所見を認めなかった.その後,腹部単純写真にてniveauを認め当科紹介となった.入院後イレウス管を留置し,消化管減圧を行った.小腸造影を施行し,回腸末端に屈曲と狭窄を認めた.この部位が腸閉塞の原因と考え,開腹手術を施行した.回腸末端は屈曲し強固に癒着していた.硬結は触れるが,明らかな腫瘍性病変は指摘できなかった.術式は回盲部切除術を施行…