Yoshinobu Sumiyama

No ORCID on file · 2 papers in corpus · active 2001-2002

Study types

  • article 2

Condition tags

  • endometriosis 2
article 2002
·doi:10.4030/jjcs1979.27.2_301

子宮内膜症は, 子宮に主病変の存在する内性子宮内膜症と子宮以外の部分に子宮内膜組織が発育する外性子宮内膜症に分類される。中でも肝に発生する外性子宮内膜症は非常に稀である。今回われわれは, 肝嚢胞と術前診断した肝臓外性子宮内膜症の1例を経験したので報告する。症例は26歳, 女性。心窩部痛を主訴に受診。画像診断にて, 肝左葉を中心とする16×10cmの多房性巨大嚢胞が認められた。巨大肝嚢胞の診断にて腹腔鏡下肝嚢胞開窓術を施行した。切除した嚢胞壁の病理組織学検査にて, 異所性の子宮…

article 2001
·doi:10.5833/jjgs.34.1457

虫垂子宮内膜症は, 欧米では虫垂切除例中0.05%に認められ, また虫垂重積は0.01%に認められる.しかしこれらの本邦での報告は少なく, まして虫垂重積を伴った虫垂子宮内膜症の報告はきわめてまれである. 今回, 虫垂重積をきたした虫垂子宮内膜症の1例を経験したので報告する. 症例は34歳の女性で, 下血および右下腹部痛を主訴に来院した. 大腸内視鏡検査, 腹部computed tomography, 腹部超音波検査により虫垂腫瘍, 盲腸粘膜下腫瘍を疑い手術を施行した. 手術…