Takuro Kyuno

ORCID: 0000-0001-7426-8462 · 1 paper in corpus · active 2023

Study types

  • article 1

Condition tags

  • endometriosis 1
article 2023
·doi:10.3919/jjsa.84.1097

症例は53歳の女性.Nuck管水腫の診断で切除術を施行され,病理組織学的に子宮内膜症を伴ったNuck管水腫と診断された.初回手術から26カ月後,他疾患のフォロー目的に施行した腹部造影CTで偶発的に回盲部の壁肥厚を指摘された.診断,治療目的に腹腔鏡下回盲部切除術が施行され,病理組織学的に腸管子宮内膜症と診断された.初回手術前の腹部単純CTを確認すると,回盲部に壁肥厚を認め,Nuck管水腫と腸管子宮内膜症が併存していたことが明らかとなった.Nuck管水腫は,Nuck管内やその近傍…