Mitsuko UMEDA

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article 1996

1995年4月の大阪教育大学入学生の健康診断時に女子学生に月経痛に関するアンケートをとり, さらに対面式の問診によって41人の月経困難症を抽出した。これらの症例に器質的疾患の有無を確認するために, 子宮内膜症のマーカーとして今日用いられている血中CA125を測定し, さらに,骨盤腔内の検索のために膀胱充満による経腹超音波検査を行った。血中CA125を測定し得たものは34人であった。この34人中10人(29.4%)にCA125の中等度高値を認めた。これは月経困難症とされたものの…