Takehito Yoshifuji
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· active 2004
症例は47歳,女性.平成9年5月市民検診で便潜血反応陽性を指摘された.注腸X線造影検査にて下部直腸後壁に粘膜面不整像を認めた.大腸内視鏡検査では肛門縁より10cmの部位に壁外性圧迫,粘膜下腫瘍を認めた.生検を施行したが再生上皮に覆われたびらん状の大腸粘膜組織であった.経過観察とし2カ月後再検査を施行した.同部位に前回より増大する壁外性圧迫,粘膜下腫瘍を認めた.悪性疾患を否定できず, 11月18日直腸粘膜下腫瘍の診断で低位前方切除術+左卵巣合併切除術を施行した.病理組織学的には…