Tetsuo Hashiba

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article 2015
·doi:10.3995/jstroke.10295

要旨:症例は47 歳女性で,発症約3 年前より子宮内膜症による月経困難症に対してノルエチステロン・エチニルエストラジオール配合製剤を近医婦人科にて処方されていた.発症に先行して頭痛が出現し,4 日目に意識障害を来し救急搬送となった.頭部CT 上,左後頭葉に径4 cm の皮質下出血を認め,血腫周囲は低吸収域を示した.左横静脈洞は高信号を呈し,脳血管撮影にて左横静脈洞閉塞症と診断した.発症翌日に血腫拡大がない事を確認の上,抗凝固療法を開始し,発症21 日目に独歩退院した.経口避妊…