Hideki Niwa

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article 2017
·doi:10.4030/jjcs.42.816

症例は44歳女性.2011年頃より排便時出血を認め近医で下部消化管内視鏡検査を施行したところS状結腸に狭窄を認め経過観察されていた.1年後の内視鏡検査では狭窄部の生検から子宮内膜症の診断を得,ホルモン療法を開始した.2014年某日,腹部膨満を主訴に前医受診し腹部CT検査を施行し,大腸閉塞の診断で当院紹介受診となった.当院で施行した内視鏡検査ではS状結腸に高度狭窄を認め,経肛門的イレウス管を留置した.その後イレウスの改善を認め留置7日目に抜去した.入院13日目に腹腔鏡下S状結腸…