Masafumi Kataoka
No ORCID on file
· 1 paper in corpus
· active 2024
47歳,女性.44歳と46歳時にそれぞれ右気胸を発症するも保存的治療にて治癒した.46歳の気胸発症時に子宮内膜症と診断されて以降,子宮内膜症に対して婦人科にて黄体ホルモン療法を受けていた.子宮内膜症の治療開始後,月経なし.今回,突然の右胸痛を自覚し,右II度気胸と診断された.胸部CTでは,右上葉に肺囊胞やその周囲の胸膜肥厚が認められたが,横隔膜に明らかな異常所見は認められなかった.発症7日目の時点でも右気胸の改善は得られなかったので手術の方針となった.手術では,横隔膜腱中心に…