Kimitaka OYAMA
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· active 2006
42歳,女性。約6ヵ月前より臍部の腫瘤を自覚,その後同部の疼痛,出血を自覚するようになり,当科受診となった。臍部に表面平滑で弾性硬の約1cmの褐色腫瘤があり,皮膚生検にて真皮下層にかけてほぼ1層の高円柱上皮細胞よりなる子宮内膜組織を認め,臍部の子宮内膜症と診断した。精査を行ったところ,経膣超音波検査,腹部MRIにて両側の卵巣に子宮内膜症性嚢胞を疑わせる所見があった。著明に腫大した左卵巣の子宮内膜症性嚢胞と臍部腫瘤を摘出した。自験例は,卵巣子宮内膜症と臍部子宮内膜症を合併してお…