Toshihisa Matsumura

No ORCID on file · 1 paper in corpus · active 2023

Study types

  • article 1

Condition tags

  • endometriosis 1
article 2023
·doi:10.3862/jcoloproctology.76.533

症例は45歳,女性.腹痛および血便を主訴に前医を受診した.下部消化管内視鏡検査でS状結腸に腫瘤を認め,生検ではGroup1であった.精査加療目的に当院へ紹介となった.生検および画像検査では確定診断に至らず,診断的治療目的に手術を行った.腫瘤は左卵巣動静脈および左外側大腿皮神経と癒着しており,悪性腫瘍による浸潤の可能性も考慮して,それらを合併切除し腹腔鏡補助下S状結腸切除術(D2郭清)を施行した.病理組織診断は腸管子宮内膜症で,悪性所見は認めなかった.術後は外来にて,再発予防の…