Takuma Okada

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article 2019
·doi:10.3862/jcoloproctology.72.117

症例は49歳,女性.47歳時に子宮腺筋症・子宮筋腫で子宮全摘術が施行された.2年後に便の狭小化を主訴に前医を受診し,精査で直腸子宮内膜症が疑われ当院紹介となった.明らかな月経随伴症状は認めず,下部消化管内視鏡検査で直腸S状部に大腸内視鏡が通過不可能な全周性の狭窄を認め,生検ではGroup1であった.腹部CT検査では直腸の狭窄部は描出されなかった.血液検査ではCA19-9とCA125が高値であった.腸管狭窄症状が改善しないため,開腹下高位前方切除術および両側付属器摘出術を施行し…