Keiichi Uyeda
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· active 1974
40才女子。初診昭和47年3月2日。正常分娩1回の経産婦で,臍窩下部に赤紫色,弾性硬,表面平滑な半球状,小指頭大の腫瘤があり,月経時には腫脹と疼痛を訴えていた。操出により経過は良好で再発はなく,6ヵ月後には妊娠,目下順調に経過している。組織学的におもな所見は真皮深層にみられ,子宮内膜の増殖期に相当する紡錘形のクロマチンに富んだ核を有する1層の円柱上皮細胞からなる腺腔と分泌期に相当する細胞質の明るいクロマチンに乏しい円形の核を有する腺腔が混在してみられ,その他に嚢腫様腺状増殖症…